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Family @JusticePaladin Vol 3 
2006.07.23.Sun / 18:04 
 わからない事だらけだが、奴等は戦闘態勢に入っている。

『こちら、アポロン。ゼウス聞こえますか?目標を発見しました。』

『うむ、了解した。直ちに回収せよ。以上だ。』

『了解。』

「おい、ハデス。仕事に取り掛かるぞ。」

「了解しました。」

やる気だ、こいつら。

その瞬間、奴等に何所からかはわからないが、支援が飛んできた。

速度上昇!

相手はグリフォンにキメラ・・・こっちはグランペコか。足の速度から考えると逃げ切るのは不可能か。

「さくら!こいつを飲め」

俺はさくらに速度変更ポーションをグィっと飲ませた。これでなんとかなるかも知れない。後は俺の腕次第かw

一気に砂漠を駆け抜け奴等が迫って来た。

「っは!行くぞ!!!!さくら」

俺はさくらの手綱を引き、奴等に向かっていく。だが、2対1どう見ても劣勢である。

「ホッホーやる気になったらしいな。見上げた根性の持ち主だ。こいつは楽しめそうだ」

「仕事ですからね、さっさと片付けましょう。」
「つれないねぇ~www」

片方のロードナイトが剣を抜き、もう一方のロードナイトは槍を構えた。

空気が変わった。場が動く感覚になった。その瞬間・・・


「出てこーい!!!弟者!!!!」

空間が捻じ曲げられているのが肌に伝わる。
次の瞬間。空に穴らしきものが開いた・・・・・

WIZが出てきた・・・・・

「なんだあれ・・・・・・」

「僕達の知らないスキルですね。突然変異なんですかね。」

人の事をモノみたいな言い方で話す二人。しかし流石にビックリしてる気持ちが片方のロードナイトからは伝わる。
現れたWIZ。それは俺の弟「ロキ」だ。

「兄者呼んだのか、用は?って、なるほどね。」

「頼むぜw」

「ハィハィwww」

奴等の予備動作を感知したのか、ロキはいきなりFW(ファイヤーウォール)を張った。
空高くまで伸びる炎。キメラに乗っているロードナイトの足止め(かなり短い時間だけど)にはなったが、グリフォンに乗った方にはそこまで利いてる様子はない。

「おっし!!!逃げるぞ!!!!!!」

「♪~」

さくらを反対方向に向けて、一気に鞭を入れたw

「ハイヨー!!!!」

脱兎の如くの速度で逃げた。

「!」

弟ロキの事を忘れていた・・・しかし

「なんで浮いてるの?」

「いいでしょーw楽だよ、これ」

空に浮いて、着いてきている・・・一体どこでそんなおいしいスキルを取得したのか・・いいなぁ~それ。

「だいぶ離れたな、これで一安心。少しは時間が稼げるだろう、この間に戦うか逃げるかを決めないと。」

「そうだな、兄者。そんでね、言っていいのかな?これ」

「ん?なんだい、弟者」

「いやね、木箱の端っこの方が赤いんだけど、これ血なのかな?」

「はぇ???赤い?血?何言ってるの?」

「見ればわかるから、見てみなって。」

ゆっくりと振り返り、背中にある木箱を下ろし、様子を見る事にした。
そして・・・・・・

「なんじゃこら―――――――――――――――――――!!!」

木箱の端が確かに赤く染まっていた。
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着実に進んでいってますな
俺はいつになるやら・・

- from ロキ -

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