ADMIN MENU ≫ | IMAGE | WRITES | ADMIN
スポンサーサイト 
--.--.--.-- / --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Family @ExtremeMonk Vol2 
2006.06.01.Thu / 21:03 
今回の仕事は、比較的に楽だった。

いつも通りの通常業務ってやつだった、それだけならめんどくさく無い。いちいち報告もしなくていいのだろうが・・

今回の仕事中に、第三者(簡単に言えば、俺の仕事の邪魔をしに来た、別のギルドの奴)が来た。ギルド名(ギャング名)は聞いたことも無いのだが、なんでもゲフェかなんかに本拠地を構える、でかいギルドの傘下ギルドらしく、俺がぶっ飛ばした奴がその大手ギルドの連中に可愛がられてる奴らしく、一悶着ありそうな動きがある。

「こんな事話したら・・・・」

悲しい事にマスターのiwaoは事を穏便にしようとするのだが、一部の人間が「売られた喧嘩は買わないとこっちが舐められる。」との意見もでそうだし・・「勝手にやってくれ、アホらしい。」とかね・・

俺は過激派なのでバッチコーイなんだけどな~

「言わねぇとなぁ~めんどくせぇなぁ~ダル・・・・」


この世界には星の数ほどギルドがある。
ギルドはその場所やメンバー、規模も違ければ、やる事も違うのである。
うちのようにギャングみてぇな事をしている(俗に言う非合法な事をするようなもの)所や、国から正式ギルドとして、町の治安を守るギルド、そしてお遊びギルドなど様々。

ギャング系、警察系の殆んどは、1ギルドで活動している事はあまりない。
なぜならば、一度戦いとなったときに必要なのは数だからである。
その為に大手ギルドと同盟、傭兵、傘下など、人数を集めて、各ギルド同士の睨み合いになるのである。

一度戦い(抗争、戦争)が始まれば・・・・・まさに地獄絵図の一言





「あいつが悪いんだ、俺の目の付けてた女を・・・・」

その男は胸ぐらを、掴まれながら言い訳を言っていた。

「そんな理由で幻影と事を構える事になるとは」

「まぁまてよ、まだ向こうさんも動きがあった訳じゃない。動くのはもう少し時間がかかるだろうよ。」

「そうは言っても、向こうの一員に、こちら側から一方的に喧嘩を売ったとあれば、向こうだって黙っては居ないだろう?」

「それはそうだけど、まぁ大親分に話しを持っていくか、どうかだな。」

叱られた子供のような格好をした、その男の顔色がどんどん悪くなる。
そして怯えたように、

「アニキ!それだけは勘弁してよ。ねぇ、どうにかならないの!?助けてよ!!」

「うるせぇ!テメェのケツも拭けねぇガキが一丁前に女の事で熱くなるからだ!自業自得だ!」

「とは言え、仮にも中堅クラスの実力の幻影を相手にするのに、うち等だけでは正直戦力が厳しい。向こうの出方が気になるが、ワビの一つでも入れれば何とかなるかもしれんな。」

「ワビだと!?ハァ?バカかよ、それこそ大親分や幹部に知れたら、うちのギルドの面汚しだとか、最悪消されるか、傘下から外されちまうぞ。」

「だが、うちらだけでは、どうしようもないぞ。」

「まぁな、女の事で熱くなるな!とは言ったが、女はいいもんだしな、熱くもなるかw」

「所詮、娼婦の女だろうが。」


その言葉を聞いた途端に、怯えていた男は、その男に食いかかった。
しかし、その男の力は半端では無い。
結局その男の前にひれ伏さざるをえなくなった。

「だ・か・ら・ね。力もねぇのに、虚勢だけで来てんじゃねぇ!!!次は殺すぞ!!判ってンのか??ダレのせいで、ここまで大事になってるか!あぁ!!??」

その男は本当に殺しかねない勢いで、蹴りや拳を振り下ろしている。

「おい、その辺にしとけ。」

「カシラ。 どうするんですか?相手は腐っても幻影騎士団ですよ。わりぃがうち等の組じゃ戦争はできねぇっすよ。」

「なんでも王立の騎士団から抜けたへっぽこ騎士の意地とプライドだけでやってるようなギルドでも流石元王立って感じですかね?軍隊みてぇに戦争になれば、足並み揃えてきますしね。相手にすると案外ウザイですよ。」

「まぁ、幻影相手なら、手こずるだろうがな。」

「そうですよ、なんか善い案でもあるんですか?」

「おぃ、シュン。」

「ハイ!」

ボロボロになった男は直立不動で答えた。

「お前も腐ってもギャングの端くれって事は、お前の落とし前はお前でつけて来い。」

「はい?」

完全に理解してない様子だ。

「闇討ちでも、枝使って、MOB呼んででも構いやしねぇ、その喧嘩売った相手をぶっ殺して来い。」
「はぃ・・・・・わかりました。」

「殺してくるまで、帰ってくんなよ!わかったかボケ!!」

「おい、ジュン。言いすぎだ。シュン下がっていいぞ。」

重く重厚な扉がしまり、静寂が包んだ。

「おい、ゲン」

「はい。」

「シュンは多分、幻影の奴を殺せんだろう。その時はシュンごと、殺して来い。こんな小さな事をいちいち、大親分まで報告してたら、うちの信用問題だ。討ち損じの無いようにな。」

「わかりました。それでは失礼します。」

ガタン。

「ソード、お前の口の悪さも少しは治さんとな、時と場所での使い分けをしないとな。」

「はい、わかりました。」

「それと、そのシュンが邪魔をした相手の名前は?」

「ジャギと言う、モンクだそうです。」

「ほぅ、聞いたこともない名前だな。まぁ処理は任せる。下がっていいぞ。」

「わかりました。失礼します。」

ギィ

「幻影か・・・・・・」

「てな、訳なんだよ、どうするべ?」

「でもなー向こうが何の動きもないんじゃ、此方も動きようがないしなぁ~」

「軍曹に相談かなぁ~めんどいなー」

「でも、軍曹、今ってか最近いねぇな」

食堂「のりちゃん」で俺は丁度そこに居た、ギルドメンバーを捕まえて事の経緯を話していた。

ローグのまめ、チャンプのスマ、WIZのニダ、そして海の4人。
スマは別に興味がないようだ、気孔で遊んでる。
ニダは報告書を書いている。
まめは、「戦争のきっかけが来た!」って顔してるし・・・
海は、今日の売り上げの計算をしている。

(相談する相手間違えたかな・・・・・)

「で、俺はどうしたらいいかね?」

「一様報告するれば?」

が。海、スマ、ニダの回答。
模範的回答だな。

「相手のギルドを潰しに行こうぜ!」

が。まめの回答。
暴れたいだけっぽい。

ここは多数決を取って、報告する事にした。
軍曹が居ないので、のりちゃんに報告して、それを軍曹に渡してもらう事にしよう。

これで、今後の動きに繋がるだろう。
まめはふてくされて部屋に戻っていった。ストレスでも溜まってるっぽいな。
他の3人は酒盛りを始めた。

こいつら・・話聞いてたよな・・・・・

「ジャギも飲むか?」

「お!いいねぇ~いただくよ。おっとと。」

っま、どーでもいいかww

なるようになるさー

報告は明日にでも書くかね。
スポンサーサイト
COMMENT TO THIS ENTRY
----

なんだろうな・・・何回読んでもその読みやすさの秘密がわからヌェー!!!
おれももうちょっとコンパクト&読みやすくしないとだめだな・・・

- from わらら -

----

二人ともサクサク更新しててすごいですなw

ジャギやんは会話文多くて読みやすいけど、わらびーの書き方も状況がはっきり書いてて引き込まれる感があって好きだz。

- from バジル -

----

>王子
アザース。俺のは漫画を文章にしてる感じかもね~
スタイルの違う書き方だから、両方読めるのよ!

- from じゃぎ -

   非公開コメント  
スポンサーサイトFamily @ExtremeMonk Vol2のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

CopyRight 2006 Novel All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。